馬場くんの共ドープによる固体電解質研究
2022年度に修了した馬場くんの論文が公表されました。共ドープによる高温相の安定と性能向上を達成したもので、計算も行ってドープの効果を実証しました。acceptまで少し手こずりましたが、公表されて良かった。 http:/… 続きを読む »
2022年度に修了した馬場くんの論文が公表されました。共ドープによる高温相の安定と性能向上を達成したもので、計算も行ってドープの効果を実証しました。acceptまで少し手こずりましたが、公表されて良かった。 http:/… 続きを読む »
Al2O3リッチなAl2O3-SiO2ガラスの第一原理MDによるモデリングと、NMRパラメータを理論研究した研究が公表されました。Alの多様な多面体構造と27Al NMRパラメータの関係を明らかにすることができました。 … 続きを読む »
矢貝先生、大塚さん、今井さんと共同研究で行った超分子の研究2つが公表されました。構造モデルのMD計算で貢献しました。実験データを尊重しつつ、モデルを少しずつ精密化していくプロセスは興味深いものでした。初めての超分子の計算… 続きを読む »
鉱物への中性子線照射プロジェクトの研究で行った藤村さんのMD研究の論文が公表されました。照射による鉱物の構造変化について、まだまだ未解明なところが残っているので、実験と計算の両面から引き続き研究をすすめたいと思います。 … 続きを読む »
3研の桑折先生と行っていた水を含む7配位Ho錯体をMD計算でシミュレーションする研究がInorganic Chemistryにて公表されました。7配位構造を再現するために、Hoとその周りの原子について新規に力場を開発して… 続きを読む »
東大の斉藤先生と共同研究で行ったフミン酸の研究がEnvironmental Science & Technologyにて公開されました。大窪は拡散係数の測定で貢献しました。フミン酸の移動は、核種移行で重要な現象で… 続きを読む »
共同研究で行った硫化物固体電解質の第一原理MD計算の結果が、Lithium ion transport environment by molecular vibrations in ion-conducting glas… 続きを読む »
粘土鉱物のDFT-GIPAW計算のデータから構造とケミカルシフトの機械学習モデルを作り、さらに機械学習モデルを利用した逆解析で、ケミカルシフトからCsの吸着サイトを決定するデータフローの研究がJ. Phys. Chem.… 続きを読む »
2020年度に修了した古谷くんが取り組んでいた、実験とシミュレーションによるガラス表面変質層の研究がJ. Phys. Chem. Cにて公表されました。非平衡な変質層の構造をいろいろな実験と電荷を制御したMD計算を組み合… 続きを読む »
内田くんが作製したLi7P3S11結晶を改造した固体電解質の研究がpublishされました。また、固体NMRで構造とLiイオンの伝導メカニズムを詳細に調べました。 https://pubs.acs.org/doi/ful… 続きを読む »