AGCとの共同研究の一貫で、有賀くんが取り組んでいた結晶やガラスの硫化物固体電解質を扱える汎用力場の論文が公表されました。分子系の力場とすることで、構成単位がわかっている化合物のメルト・クエンチで作成できるようになりました。界面や欠陥の計算にも応用できるかと思います。開発した力場のlammps imputも公表しています。実験や第一原理のダイナミクスを再現するのに苦労しましたが、何とかやりとげました。詳細は、論文を参照ください。
AGCとの共同研究の一貫で、有賀くんが取り組んでいた結晶やガラスの硫化物固体電解質を扱える汎用力場の論文が公表されました。分子系の力場とすることで、構成単位がわかっている化合物のメルト・クエンチで作成できるようになりました。界面や欠陥の計算にも応用できるかと思います。開発した力場のlammps imputも公表しています。実験や第一原理のダイナミクスを再現するのに苦労しましたが、何とかやりとげました。詳細は、論文を参照ください。