2023年度に修了した宮川くんの行った研究が公表されました。中性子線照射によって非晶質化した石英の膨張は、強い温度依存性を示し(高温ほど膨張しにくい)、この効果を説明するために、低温にもかかわらず非晶質状態から結晶化への相転移が起こると考えられています。この現象を明らかにするため、メタダイナミクスを用いて非晶質状態から結晶化する過程をシミュレーションしました。その結果、石英の三回螺旋軸に沿った欠陥Siの拡散が重要であるようでした。結晶化の様子の動画を作っています。
2023年度に修了した宮川くんの行った研究が公表されました。中性子線照射によって非晶質化した石英の膨張は、強い温度依存性を示し(高温ほど膨張しにくい)、この効果を説明するために、低温にもかかわらず非晶質状態から結晶化への相転移が起こると考えられています。この現象を明らかにするため、メタダイナミクスを用いて非晶質状態から結晶化する過程をシミュレーションしました。その結果、石英の三回螺旋軸に沿った欠陥Siの拡散が重要であるようでした。結晶化の様子の動画を作っています。